司法書士試験  一発合格へ

令和2年度司法書士試験 合格しました。

記憶術、速読術??について。【司法書士試験 勉強法】

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こんにちは。

りーすけです。

 

本日、以下のコメントを頂きましたので、回答します。

(コメントありがとうございます!!)

 

りーすけさんは記憶力はいい方ですか?
また、記憶術とか速読術とかやってますか?

 

お疲れさまです。
テキストの読み方について教えて下さい。
テキストを20回以上を読まれていますが、読み方を変えていますか?例えば後半はアウトプットを意識して読み込む→小項目を見てアウトプット出来るか、チェックしながら読む等です。

 

まず、私の記憶力は、普通レベルだと思います。

理由は、この試験を乗り越えるために、同じテキストを20周以上、こなすことが必要だったからです。

 

記憶術、速読術は色々、勉強の本に書いてあるかと思いますが、最も大事なマインドとして、以下を挙げたいと思います。

 

「''くそ真面目''に勉強しようとしないこと」です。

 

ここでいう「くそ真面目」とは、テキストに書かれている内容がわかるまで先に進まないこと、まとめノートを作ること、がっちりとした計画を立てること、等と考えています。

 

このような完璧主義のマインドを抱えたままだと、記憶も速読も、ままならなくなります。

 

理由として、以下に述べていきます。

 

 

完璧主義だと、記憶する量は、テキストに書かれていること全てであり、模擬試験の解説書に書かれていること全てであると、思いがちです。

というより、完璧にやらないと、何だか気持ち悪いと感じる方もいるでしょう。

 

しかし、物事を記憶する上で、人間の脳には必ず限界があると考えています。

日々の勉強で記憶する量をある程度、ある意味不真面目に絞らないと、本試験で「確実な知識」のアウトプットが難しくなります。

(記憶量を絞るには、オートマでも何でもいいので、テキストを必ず1シリーズにすればいよいだけです。)

 

よって、一番大事な記憶術、というよりマインドとして、「くそ真面目に勉強しない=何でもかんでも覚えようとしない」ことが重要です。

 

もちろん、速読もそうです。

途中で分からないからと、立ち止まることがあまりに多いと、全然先に進みません。

速読する際も、ある意味不真面目に、理解できなくても、どんどん進んでいく必要があります。

「くそ真面目に勉強しない=長い時間立ち止まって、学者のように検討しない」です。

 

上記のマインドを理解してからが勝負です。

泥臭くテキストを素早く回していき、要所では、丁寧に勉強します。

このメリハリが大事です。

 

この大前提を理解したうえで、以下のようにテキスト読みます。

私の記憶術というのは、基本的に「接触回数」を増やすことです。

多分、万人に対応した方法は、「接触回数」を増やす事ではないでしょうか。

以下、テキストの読み方もご紹介します。

 

テキストを回す際、1~7周目ですが、わからなくても長時間考えずに、どんどん進めます。

7周回した程度では、試験で、「安定した」点数はまだ取れないレベルですので、まだまだこれからと思うと気が楽です。

とにかく、話の流れを掴む、全体像をつかむということに意識を向けます。

 

8~15周目は、頭の中で、出てきた論点に対し、関連知識を思い浮かべながら、回します。

7周終えた段階で、話の流れがだいぶ掴めてきているので、読むスピードが上がっています。

ここから、頭の中で関連知識をつなげる作業を始めます。

株式会社ではこう書いてるけど、持分会社ではどうか??とか。

関連知識をつなげる作業は、試験で「勘違い」を無くす作業です。

本試験では、混同しやすい知識が多く出題されるので、関連知識をつなげる作業をしないと、確実な得点は望めません。

要するに、「運」が悪くて、落ちる可能性が残ります。

また、これまで、理解が不十分だった箇所も、あーそういうことだったのかと、ひらめく事が多いのが、この時です。

※項目を見て、アウトプットするという方法はやっておりません。

 

16周目~25周目は、「知識を維持する、もしくは、記憶をより濃くする」だけの作業です。

この段階に来ると、自然と速読力はかなり上がっています。

新しく記憶する内容もないので、忘れていないかをチェックするだけの作業となります。

この段階にきて、初めて、試験の点数が安定し始めました。

この最後の作業を徹底的に行うことで、試験における不運を限りなく排除できます。

面倒な作業ですが、この作業を乗り越えたかどうかが、合否を分けるような気がします。

 

その他、記憶術として、模擬試験の成績が不調で、悔しさが込み上げているときに勉強するのはおすすめです。

成績が悪いと、やる気が下がって、集中できない人も多いかもしれませんが、この時は感情が高ぶっているのでチャンスです。

「悔しい。。。なんで間違えたんだ。」と涙しながら、勉強した知識をいうのは、身になります。

私の経験ですが、TAC合格力完成答練で、枠ずれを起こしていた「債務者変更」の論点を、私は、本試験で確実にものにできました。

これは、枠ずれを起こして、悔しいという感情を抱えたまま、すぐに復習を行った為です。

ですので、模擬試験の直後は、チャンスです。

間違いなく、「記憶力」が向上する時ですから。

 

 

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試験において「運」の要素を無くす方法【司法書士試験 運】

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あけましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いします!!

 

今日は、試験において「運」の要素を無くす方法について、お話しします。

 

司法書士試験は、最後は「運」だという話をよく聞きます。

 

しかし、本試験当日だけの「運」が悪くて、不合格になるなんて、不合理じゃないでしょうか?

私は、こう思ってました。

「合格レベルに達するまでに、こんなに必死に努力したのに、本試験当日の運が悪かっただけで不合格になるなんて、そんなことあっていいはずない!!」と。

 

そのように思っていた私は、司法書士試験に取り組む上で、このように目標設定しました。

 

司法書士試験に総合1位で合格する!!」

 

もちろん、一発合格というのも、高い目標です。

しかし、一発合格だけを目標とすると、ギリギリでもいいから受かりたい、という思いが生まれてしまいます。

これでは、当日自分にとって知らない知識が多く出たり、体調不良などの不運により、もしかしたら不合格となる可能性があります。

 

合格を目指す上で、「運」の要素を限りなく排除するには、当日「運」が悪くても合格できるような高い目標を設定すること、これが大事だと思います。

 

人間というのは不思議なもので、目標を最初から低く設定すると、絶対にその目標より高みに達することはできない生き物だと思います。

というのも、無意識のうちに、低い目標設定に合わせた行動をとってしまいがちです。

 

だから、最初は強がりでもいいので、自分自身に向けて掲げる目標だけは、高く設定するべきです。

別に誰からも非難されるべきことでもないですからね。

 

目標を高く設定すると、行動が変わります。

休憩時間をダラダラ取らなくなる、テキストを読んで理解したと思った箇所でも更に一歩突っ込んだ学習をする、睡眠の質や食生活に気を付けるようになる。等です。

そして、当たり前の基準が変わります。

模試でS判定をとったけど、総合点220点だったから、今回は微妙だった。。と。

自分に厳しくなります。

私は、昨年8月には、かなり自分に厳しくなっていて、模試で総合240点を取れなければ、落ち込んでいました。

 

もちろん、目標を掲げた後の勉強の過程が、重要なことは変わりありません。

しかし、最初に掲げる目標で、少しでも自分の意識が変わるきっかけになるのであれば、目標を高く設定するに越したことはありませんので、ぜひ試してみてください。

 

 

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今後の勉強方針 (コメントへの回答もあり)

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こんにちは。

りーすけです。

 

先日、口述模擬試験を伊藤塾で受けました。

対策は、伊藤塾の口述マニュアル1周です。

 

概ね答えることが出来、講師の方にも一定の評価を頂きましたので、安心しました。

 

今後の勉強方針としては、以下のように行います。

口述試験対策

伊藤塾マニュアルを隙間時間(電車移動or風呂....)で確認。

TAC,LECで年始に模擬試験を予定。

・認定考査対策

11月~12月 「認定司法書士への道 入門編」1周完了

本日~ 「認定司法書士への道 理論編」

 

 

口述試験は隙間時間、認定考査に関しては、まとまった時間を取って対策しようと思います。

 

ところで、最近再認識したことですが、「環境」というのは、自分の成長にとって、凄く重要な点だと思います。

意識が高い人が集まる「環境」に自らを置くことで、環境が自分を成長させてくれることは往々にしてあると思います。

 

司法書士の同期は、日本最高峰の努力家集団であって、そして、独立前提の資格ですから、「行動力」も高い集団だと思います。

 

最初は、何も持っていない自分であったとしても、「当たり前のレベルが高い」集団に入れば、自分もそのレベルが当たり前になるということを、これまでの人生で経験してきました。

この年末新たに生まれた司法書士の同期のつながり、この素晴らしい環境を大事にしていきたいと思います。

 

 

ところで、本日以下の質問を頂きましたので、回答します。

(コメント、ありがとうございます!!)


できましたら、記述式の勉強法について教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

オートマ以外にも、ひながた集、パーフェクト過去問、リアリスティック記述式等を使っていたようですが、どのように使っていたか、お役立ち度等も知りたいです

 

私のおおまかな記述式の勉強の流れは、以下です。

 

2019年10月~2020年3月

・リアリスティック記述式

解法を学ぶために、集中的に2周程読む。(以後、リアリは、資料的な立ち位置に。)

オートマを解く際に、実際に解法を使用し、慣れる。

・オートマ記述式 不登法、商登法 

10周ずつ解く。

必ず、紙に書いて解く。

・オートマひな形 不登法、商登法 

寝る前 30分程、確認する時間をもつ。

 

2020年4月~9月

・オートマ記述式 不登法、商登法

オートマは忘れない程度に回す、メインは新作問題。

・パーフェクト過去問集 

不登は、添付書面選択式の年度まで

商登は、10年分

・記述新作問題(手に入るだけ)の個人演習

赤松先生の太郎と花子

LEC 精選答練

TAC 直前記述答練

LEC 記述強化編

伊藤塾 蛭町記述式 etc...

・予備校模擬試験、答練での演習

・オートマひな形

スポーツジムで運動中に確認

 

この時期に、過去問、新作問題合わせて計57問の本試験形式の問題を解きました。

もちろん、時間を測って、本試験と同じ熱量をもって解きます。

 

 

補足すると、、

まず、リアリで解法をしっかり学びます。

オートマ記述式で演習を繰り返します。

考えて出来るレベルではなく、無意識に手が動くレベルにまで、オートマを仕上げます。

ひな形も重要ですが、オートマ記述式の書式を覚えれば、概ね、「型」は出来上がっています。

ここまで3月までに仕上げても、4月の模擬試験では、時間の兼ね合いもあり、ボロボロにやられます。

そこで、本試験形式の問題を解きまくります。

問題を解いた後は、ミスした箇所を間違いノートに記載します。

そうすると、自分のミスの癖が見えてきます。

特に何度も間違えるミスは、付箋やA4の紙などに記載して、家の壁などに貼り、日常生活の中で、いつでも確認できる状態にします。

本試験形式の問題は、1度解いたら、2度目解くことはしません。

すでに、その問題を見て、どういう箇所に自分がつまずくのかは、間違いノートに記載しており、その間違いノートの見直しを繰り返せばよいからです。

 

新作問題を沢山解くメリットは、何より、時間短縮効果があります。

本試験形式の問題を解く際には、恐らく、自分で決めた順番で、添付書面や注意書きなどを読んでいくかと思います。

沢山問題を解くことで、この作業工程の順番が固定化され、純粋に「実体判断」のみに多くの時間をかけることが出来るようになります。

 

私は、超直前期において、不登法、商登法共に、約50分の解答スピードまで、短縮することができました。

実際に、本試験では、もっと慎重になるので、練習の段階では、短縮できるだけ短縮する鍛錬を積んだ方がいいと思います。

練習で必要以上に鍛錬を積むことは、本試験当日の「運」の要素(その日のメンタル、体調、ひらめき等。。)を限りなく排除する為に、必要なことと思います。

「運」が悪かったで落ちるなんて、勉強をこんなに必死に頑張っているのに、そんなこと絶対にあってはならないと思っていたので。

 

以上が、私の記述式対策です。

 

今年、私のブログを見てくれた方々、色々と温かいお言葉ありがとうございました。

では、皆さんよいお年をお迎えください!!

 

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令和2年度司法書士試験 成績通知 【司法書士試験 成績】

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おはようございます。

りーすけです。

 

本日、成績通知が来ましたので、アップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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午前の部:32問 144位

午後の部:28問 334位

記述式:53点 42位

 

総合:56位 (法務省HP得点者数分布より)

 

私の自己採点予想は、以下の記事で書いてます。

shoshi-kun.hatenablog.com

 

上記の記事で、私の自己採点予想は233.5点と記載しており、実際の得点と0.5点しか乖離がなかったのは驚きでした。

 

まず択一ですが、マークミスが無いことは嬉しかったです。

細かい仕事のスキルが求められるであろう司法書士業務において、ミスがないというのは、少し自信になりました。

 

そして、記述です。

私のLEC再現答案は以下です。

 

 

 

不動産登記

LEC採点:22.5点

本試験:26点

 

商業登記

LEC採点:31点

本試験:27点

 

不動産登記は、枠ずれしていなければ、細かいミスが多少あっても、高得点になった印象です。第1欄、6欄ミスでもこの点数ですから。

 

商業登記は、添付書面の多少のミスで、めちゃくちゃ点数引かれてます。

添付書面1ミス=2点減点くらいで引かれたのでしょうか?

 

私的考察ですが、今回の試験は、不動産がok、商業がNGの方が有利だったんじゃないでしょうか。

商業がokだと思っていても、思いの外、大幅に減点されている可能性がある気がします。

 

とにかく記述式に関しては、かなり奮闘したので、満足の結果です。

↓ 以下奮闘記です。

shoshi-kun.hatenablog.com

 

答案開示請求もしたので、また本ブログで確認したいと思います。

 

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合格までに要したテキスト&勉強グッズの紹介 【司法書士試験 勉強グッズ】

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こんばんは。

りーすけです。

 

私が司法書士試験合格までに使用した教材&勉強グッズを改めて紹介します。

 

 

1. テキスト&問題集

やはりオートマシリーズが一番です。

全シリーズ揃えることで、知識の体系化が、円滑に進みます。

 

パーフェクト過去問集(記述)を別に購入しました。

 

リアリスティック記述で、記述の解き方を学びました。

答案構成用紙にがっつり記載する方法ですが、慣れれば、早く正確に問題を解くことができるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 勉強法の本&合格体験記

以下、全て購入しました。

勉強本や合格体験記は何より、モチベーションが上がるので、絶対に購入すべきです。

勉強のモチベーションが下がれば、買い足すのサイクルで、家には、勉強法の本や合格体験記が沢山転がってます。

 

 

 

 

 

 

 

 3. 勉強グッズ

体調管理が、長期間の勉強の継続にはマストです。

光目覚まし時計は、日々の体調管理に非常に役立ちました。

 

 

ブックスタンドとラバークッションは、腰痛や首の疲労を抑制してくれます。

 

 

 
 
 ↓ ほかにも下記の記事で、勉強グッズをご紹介しています。

 

 

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テキストに些末な論点が多い場合について 【司法書士試験 テキスト】

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こんばんは。

りーすけです。

 

本日、以下のコメントを頂きましたので、回答します。

(コメントを頂きまして、ありがとうございます^^)

 

民法のテキストについて悩んでいます。某予備校に通いつつ、その予備校のテキストで勉強しているのですが、詳し過ぎるのです。民法の永小作権で5ページもあります。
民法根抵当権を除いて(根抵当権不動産登記法でやる)1350ページあり、繰り返し回すには量が多すぎるように思います。
具体的にはオートマに変えようかと思うのですが、どう思われますか?2021年も受けますが、本番は2022年を見据えています。

 

私の経験でお答えします。

 

テキストに記載の論点があまりに些末すぎる場合は、直前期に、効率よく回す事が出来ない弊害が出ます。

私は、直前期に、効率よく短期間で、何周もテキストを回転させることで、記憶が定着しました。

2022年を主に視野に入れているのであれば、今の時期にテキストを変えてもいいかもしれません。

ですが、授業は、その予備校のテキストを元に受けたということであれば、少し勇気がいる決断のような気がします。

 

お手持ちのテキストが、合格者が出ているテキストであれば、そのテキストに合った勉強方法があるはずです。

これまで、勉強してきた積み重ねがそのテキストに残っているはずなので、まず、そのテキストを効率よく回すにはどうしたらいいだろうと考えるのもありかもしれません。

(例えば、授業で殆ど取り上げず、参考程度で書かれている箇所は、大きく×をして、読まないようにするなどです。)

私も、だいぶ論点がコンパクト化されたオートマでさえ、先生が必要ないと言っていたところは、大きく×して、一切読まないようにしていました。

 

 

ということで、私なら、以下のプロセスでの思考を経て、テキストを変更するか否かを検討します。

①:現在のテキストを使用した合格者のテキストの回し方を、合格体験記等から確認する。

②:①の合格者の回し方が自分に合わない、もしくは、些末な論点がどこなのか、授業で聞き漏らしたor自分で判別がつかないのであれば、オートマに変更する。

 

 

↓ 私のテキストの読み方について、以下の記事に書いてます。

shoshi-kun.hatenablog.com

 

 

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筆記合格発表のその後 【司法書士試験 合格後】

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こんばんは!

りーすけです。

 

筆記試験合格後、早速イベントに参加し、同期と交流しましたが、

やはり、苦労人だらけだという事がよくわかりました。

 

合格したので、皆何ともない顔をされていると思いますが、その背後にはとてつもない苦労の影を感じるような話が多かったです。

苦労してるからこそ、優しく温和な方が多そうな印象でした。

 

名刺は何人かの方は持ってきていました。(私も事前に作成して持っていきました。)

補助者の方は、そのまま事務所の名刺を持ってきていた印象です。

 

今年は、オンラインで研修が進んでいくので、寂しいです。

しかし、合格祝賀会は私が知っている限りですが、2件、ホテル等でありそうな感じです。

(緊急事態宣言が出されていなければ、と思いますが。)

 

また、イベントの際、口述試験の対策を講師と1対1で相談しました。

・勉強時間は、毎日1~3時間でよい。

・レジュメを3周する。

・質問に対して、あくまで口頭で答えられるように、練習する。

・テキストはレジュメの論点でわからない箇所だけ見るべき。

というのが要点でした。

口述模試は、TAC、LEC、伊藤塾の3つ受ける予定です。

絶対受かるとは言われてますが、人生をかけた試験、万全の体制で臨みたいので。

 

とにかく、コロナに感染しないというのが一番の対策ですね。

コロナ変異種、日本に上陸しましたし。。

 

あと、成績表や口述試験の受験票ですが、既に届いている方もいるようで、通知が送られてくるタイミングがバラバラで、不安になりますね。

まだ発表から2日経ったきりなので、焦る必要はないかと思いますが^^;

 

また成績表が届きましたら、このブログにアップします。

そして答案開示請求も行いましたので、そちらの確認もしたいと思います。

 

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