司法書士受験生の年末年始の過ごし方 経験談 【司法書士試験 勉強 休日】
こんにちは。
りーすけです。
今日は、銀座のカフェで、ブログ更新です。
(ミーハーなので、銀座といってみたかっただけです。)
私は、大学生の頃からカフェが好きで、試験勉強もよく、カフェでやってました。
ところで、もうすぐ年末年始ですが、私の直近2年間の年末年始は基本勉強付けでした。
2018年年末→2019年年始
◎2018年12月31日
5時 起床
5時~21時 勉強&(ちょくちょく職場からの電話対応)
21時~ 年越しそばを食べる&家族とゆっくり過ごす
23時 就寝
◎2019年1月1日
4時 起床
5時~11時 妻の実家に向かう道中で勉強
11時~15時 初詣(さすがに妻の家族と過ごすので、失礼かと思い、ここでは勉強せず。)
15時~19時 勉強&職場からの電話対応
19時~ 食事会
23時 就寝
2019年年末→2020年年始
↓ 以下の年は、私の実家だったので、思う存分勉強に励む
◎2019年12月31日
6時 起床
6時~18時 勉強
18時~19時 食事
19時~22時 勉強
23時 就寝
◎2020年1月1日
5時 起床
5時~17時 勉強
17時~18時 初詣
18時~20時 食事会
20時~22時 勉強
23時 就寝
2018年度年末年始は、大変でした。職場の電話対応、メール対応が多すぎまして。
私の職場は休日でも稼働していたので、休日だろうが、何だろうが、落ち着いて過ごせる日はありません。
休日の仕事対応が、嫌というわけではなく、自分でコントロールできる要素が少なすぎる仕事だったので、精神的負荷が大きかったです。
社会人になってから、年末年始やGWといった長期休暇も基本的に片時も自由はありませんでした。
遠出するにも、かなり綿密な調整を行った上で、かつ、申請する必要がありました。
もちろん外出先でも、深夜問わずメール・電話の嵐です。
沢山の人がいるので、いい人ばかりでなく、「お前は休めていいなー、こっちは大変だぞ」と、露骨に言ってくる人もいます 笑
冗談で言ってくれていればいいのですが、私の職場は、環境手当が出るくらいの3K職場だったので、電話する側は、必死です。
そして、対応しても、感謝されることはほとんどありません。(ここが一番つらい)
このプレッシャーを感じながら、毎日過ごした経験は、ある意味、かけがえのないものでした。
「嫌われる勇気」という言葉が流行ってましたが、私は、この職場で、たくさんの人を束ねて、指示していく側に回り、この勇気がつきました。
嫌われる勇気をもって人と接することの、真の意義は、「自分への強力な支持者」を作ることにあると思います。
当たり障りなく、人と接しても、本当に自分が困ったときに支えてくれる人は意外といないのかなと。なぜなら、自分に対して、周囲が無関心なので。
人をマネジメントする上で、言わなきゃいけないことを、それを真正面から伝えていけば、その言葉に信念があっても、受け手からの反感を買うことが多々ありましたが、同時に一部の強力な支持者を作ることができました。
(まあ、20代の若手が、勤続10年以上のベテランの作業員達に指示をするわけですから、反感だらけですよ。)
という、若造の経験談でした。
ということもあり、2019年度年末年始は、勉強専念の年で、朝から晩までのんびり勉強ができて、幸せで仕方ありませんでした。
勉強が退屈で、嫌になりそうな時は、「自分の大変だった時代の生活」を思い出すと、力が湧いてくるはずです。
志望動機なんて、正直各個人違って当然ですが、感情に強く訴えかけるような強烈なものがあると、勉強が継続しやすいというメリットが得られます。
東京のコロナ感染者の人数がとんでもない事になってきましたが、体調管理引き続き気を付けていきましょう!!(私は、今年の年末年始の帰省は、キャンセルしました。。)
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