休憩時間が勉強時間になる!最高の休憩場所とは?
こんにちは。
りーすけです。
「勉強しなきゃだけど、もう休憩したい!!」
そんな方におススメしたい方法が、
ジムで休憩&勉強です。
私は、直前期、下記のスケジュールで勉強をしていました。
そして、下記、赤字の時間帯は、コナミスポーツクラブに通っていました。
6:00 起床
6:10~8:40 不動産登記法
12:00~14:00 民法
14:00~14:30 食事
14:30~15:30 民法
15:40~17:10 民訴等
17:10~17:40 供託・司法書士
17:40~19:00 食事・休憩
19:00~19:30 憲法
19:40~21:40 記述式対策
21:40~23:00 自由時間
23:00~ 就寝
特に多用したのが、ウォーキングマシンです。
なぜなら、歩きながら暗記のメリットとして、筋肉と神経を刺激し脳を活性化でき、
血流が良くなって記憶力が向上するという効果があるからです。
私の場合のウォーキングマシンの使い方の流れをご紹介します。
STEP1. ウォーキングマシンの速度を、自分が少しきついと思う速度(私の場合:11.0km/h)となるまで上げる。
運動中のBGMは、FUNKY MONKY BABYS 「あとひとつ」です。
"こてこて"の応援ソングが一番心に染みました。
この時、「絶対に合格してやる!!」と自分の成功像を思い浮かべる&「いつか見返してやる!!」と悔しかった思い出を思い返します。
そして、思いっきり走ると、ストレス発散!!、下がったモチベーションがみるみる回復しました。
このSTEPは、10分程行うだけで、効果があったように思います。
汗を少しかいて、少し息切れした状態になると、血流の循環がよくなり、非常に頭がすっきりしました。
STEP2. ウォーキングマシンの速度を、無理のないレベルに落とす(私の場合:5.3km/h)。
STEP1で、汗をかき、血流ドクドク、頭スッキリの状態です。
この状態で、司法書士試験 最も淡々とした作業である「ひな形の暗記」を行いました。
使用した教材は、主にオートマひな形集です。
「ひな形の暗記」は、机の上だと、正直無理でした。(眠くなるので。)
しかし、ウォーキングマシンで歩きながら、ひな形を覚えると、当然眠くないし、血流の循環が最高の状態ですので、ガンガン覚えられます。
上記は、あくまで休憩でしたが、休憩に運動を加えると、モチベーションの回復が尋常ではありません。
運動 → モチベーションUP 脳の活性化を利用して、机の上でやると眠くなりやすい、ひな形の暗記をしました。
各個人によって、眠くなりやすい勉強は異なると思いますが、こういった勉強はジムなどで、「歩きながら勉強する」のがお勧めです。
もし、今日は机の上で勉強が集中できないな。。と感じた方は、ジムに行ってみてはどうでしょうか?
ジムでモチベーションを回復し、机に戻ると、驚く程、集中力が回復しています。
↓ 私は、Daigoさんの超効率勉強法、これを参考にしてます。特に時間が限られている兼業受験生にとっては、目から鱗の内容ばかりです。是非チェックしてみてください。
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