令和2年度司法書士試験 最終合格発表
こんばんは。
りーすけです。
昨日、令和2年度司法書士試験最終合格発表がありました。
無事合格しておりました。
口述試験の出来が心配だったので、本当に安堵しました。
司法書士試験は、本当に不安との長い闘いでした。
特に専業受験生なら、なおさらです。
無職の恐ろしさがありますから。。。
現在仕事はあるが、専業受験生になるべきかどうか、直前期を前にして、悩んでる方もいるかもしれませんが、私は以下の状態であれば、専業受験生になることを検討してよいと思います。
それは、兼業受験生時代に、必死に勉強できていることです。
兼業受験生時代に、仕事の重圧に耐えながら、勉強を継続できていたならば、専業受験生になっても、ハードに勉強を継続できると思います。
仕事を辞めると、想像以上に解放感があります。
そして、最初の1ヵ月くらいは、勉強できる喜びを噛み締めることができます。
よって、1ヵ月間はモチベーションが高いので、どんな人でも勉強が継続できるはずです。
しかし、2ヵ月目くらいから、仕事をしていない状況に慣れてきます。
仕事をしていない状況に慣れると、勉強ができる有難みが薄れてきます。
1日24時間あるんだから、少々休んでも、 十分勉強時間取れるでしょ^^
こういう気持ちが芽生える可能性が高いです。
ここで、踏ん張れるかどうかは、ある思いに依ります。
それは、「仕事のプレッシャーに耐えながら、勉強を継続していたあの頃の自分を裏切りたくない」という思いです。
兼業受験生時代に苦しい思いで、勉強が出来ていたなら、このような思いに支えられ、長時間の勉強の継続が可能です。
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