【LEC採点結果】2020年司法書士試験 記述式再現答案
こんにちは。
りーすけです。
今年の本試験の記述式再現答案がLECさんに採点され、返却されました。
10日に土曜日にポストに投函し、15日12時頃には、Web上にアップされていました。
以下、結果です。
(未だ採点されていない方もいると思いますので、少し間隔を空けて公開します。)
不動産登記法:22.5点
商業登記法:31点
合計:53.5点
ということで、予想点数ですが、
択一式(午前96点+午後84点=180点) + 記述式(53.5点) = 233.5点
となりました。
答案返却後の所感です。
不動産登記法は、枠ズレこそしませんでしたが、それ以外の細かいミスが多いです。
枠ズレしないことが大幅に点数を低下させない鍵となることはもちろんですが、細かいミスが多いと、ここまで点数が下がってしまいますね。
私の枠ズレ対策については、以下に記事を掲載していますので、ご覧ください。
商業登記法は、登記の事由、登記すべき事項は満点でした。
登録免許税、添付書類の細かいミスのみに留めることができれば、高得点を得ることが出来るとわかりました。
本試験直前の直近4回の模試(LECスーパー模試3回分、TAC直前模試)の平均得点が、不登及び商登合計:59.6点でしたので、やはり、緊張した本試験では、点数は下がると覚悟すべきと感じました。
LECの予想採点結果が返却されましたが、不安は尽きません。
不安の内容は以下です。
・マークミスがあるんじゃないか?
・登記すべき事項の日付のミスがあるんじゃないか?
・記憶と正しいことを本当に答案に書いただろうか?
・試験委員の採点ミスはないだろうか?
etc...
結果発表まで、3ヵ月を要するというのは、非常に心理的に辛いものだと身を持って、体感しているところです。
ところで、私の過去の記事が、ムーンムーン株式会社さんに取り上げられました。
(ムーンムーン株式会社さん、私の記事を見て頂き、ありがとうございます。)
「光で起きる目覚まし時計」を紹介した記事です。
司法書士試験受験生の方に光目覚まし時計inti4sをご紹介いただきました✨現在は合格発表待ちのご様子。すっきりとした朝の学習環境を整えるinti4sがこれからもお目覚めのお供となりますように!https://t.co/gVoBYncjl7
— ムーンムーン / moonmoon【公式】 (@inti_sun) October 15, 2020
↓ 私が使用した光目覚まし時計
私は、長期間(4月から9/27本試験日までの6ヵ月)の間、長時間(10時間~12時間)の勉強を1日も休まずに勉強しました。
この継続には、やはり、自分自身の生活リズムを整える必要があります。
生活リズムを整えるには、「睡眠」に大きなポイントがあり、「どう目覚めるか」で朝の勉強のスタートは変わります。
この目覚まし時計を使用したおかげで、毎日朝6時にスッキリと目覚め、6時10分からは直ぐに机に向かい、まるでマシンの様に勉強ができる体を作ることができました。
勉強出来る環境なのに、勉強量を確保できないのは、意志が弱いからではなく、体内リズムを整えていないことに起因すると私は考えています。
体内リズムを整えるきっかけとなる、「光目覚まし時計」を過酷な司法書士試験に導入してみてはどうでしょうか?
少し値段が張るので、戸惑いましたが、私は去年の12月ごろに「これで人生が変わるなら・・・」と、勢いで購入しました。笑
実際に学習を継続できたので、「人生は変わった」んじゃないかと思います。
以下、過酷な司法書士試験を乗り越えるために、私が実際に使用したアイテムを記載しています。
いかがだったでしょうか。
記述式の採点はブラックボックスなので、不安が尽きることはありません、現に私がそうです。
このLECさんの無料採点サービスは、自分の今後の勉強計画を立てる上で、また精神安定剤として、利用価値の高いサービスだと思います。
本ブログを見て頂いている方々、 いつもご覧頂きありがとうございます。
今後も生々しい経験を元に、情報発信できればと思います。
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